院試対策に勧められた本
臨床心理士になった先輩から「これだけはまず抑えておけ」と言われた本。基本的に全部買った(持ってたのもあった)。なりふり構わずとにかくやるつもり……
↓これは非常によくまとまっているとのこと。あまり出ない古い理論ではなく、最近重視されているものがまとめられているそうだ。分厚いけど、流し読みした限りではいい感じ。これをベースに他にも手を広げていこうかな。
心理学 (New Liberal Arts Selection)
- 作者: 無藤隆,遠藤由美,玉瀬耕治,森敏昭
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2004/04
- メディア: 単行本
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↓ 有斐閣のキーワードシリーズ。社会心理学や臨床心理学、認知心理学のバージョンがすごい良かったので勧められるままに購入。1テーマを見開き2ページでわかりやすく説明してあるので読みやすい。
↓どんなキーワードが重視されているのか、傾向を知るために使うと良いそう。たしかに辞典としてはすごく薄っぺらい印象だけど、どれもこれも覚えるのが無理な自分には、ポイントを押さえて勉強することができそう。思ったより使える。
かなり難しいが、某大学の大学院入試設問を見たところ、このくらいのレベルのことは聞かれそうだということがわかった。前述の3冊をおさえつつ、 今後はこれを少しずつマスターしていくつもり。いい感じ。