【メモ】知覚促進効果
アメリカの心理学者・ブルーナーとグッドマンによる。見る人の環境や社会的諸条件によって知覚が異なること。
<実験法>
さまざまな家庭環境の10歳児に数種類の行員を見せ、その後コインと同じ大きさの円を書かせた。
<結果>
収入が少なければ少ないほどコインの大きさを多く見積もった。
<応用>
・実際より小さく見積もった人
→さほどお金に困っていない。執着しないので金払い抜群。
おごってもらえるかも!?
・大きく見積もった人
→財政状態が逼迫している、あるいはケチ
実際に大きくてもお金がある人は、無駄遣いをしない人。
おごってもらうのは無理かも!?