発達心理学 レポート設題(2) Aでした(*´∀`*)
発達心理学 レポート設題(2)「虐待と発達の障害との関係について述べよ。」
Aをいただきました(*´∀`*) 虐待関係は、教科書だと古かったりあまり載っていなかったりもするので、こころの科学159号 子ども虐待といった雑誌や新書をうまく書ける気がする!!
新書はどうでもいい人が書いていたりするので要注意だけどねッ(*´∀`*)
杉山登志郎先生の本が参考になりました。(これとか→発達障害の子どもたち (講談社現代新書))あと岡田尊司先生もとても好きです。(これとか→発達障害と呼ばないで (幻冬舎新書))著作をたくさん出されていてすごい。小笠原慧の筆名で小説も書いてるし、もう岡田先生何人いるの状態。CLAMPみたいな制作体制だったりして。ん?最近のヤングはCLAMP知らない?おじさんが若い頃に流行ったマンガ家だよ((((∪ ´ω` ))))
<書いた内容>
- 厚生労働省の発表による児童虐待の統計的数値
- 発達障害の分類(自閉症スペクトラム障害、AD/HD、学習障害、単独でない精神遅滞、運動能力障害、コミュニケーション障害)
- 発達障害として扱われるケースに少なからぬ愛着障害などの二次発達障害が含まれている(こちらより→発達障害と呼ばないで (幻冬舎新書))
- 虐待と発達の障害との関係は2つ
1)発達障害の子どもが虐待を受けるケース
2)虐待を受けて発達に障害が現れるケース - 1について、子どもだけでなく養育者への支援も必要
- 2について、愛着障害の様相と、年齢を減るについれて複雑性PTSD(解離)を生じることになる点。情動のコントロールの難しさ、重度の抑うつや自殺未遂、依存症、多重人格などの精神障害、脳の気質的変化
- 被虐待児に向けた心のケア
- 親へのケア
<参考文献> ※特に参考にしたもののみ
「こころの科学」は、発達心理学の先生もおすすめしていました。
こころの科学 (2007年 7月号) 134号 子育てとこころ――養育と愛着
- 作者: 岡崎祐士,青木省三,吉田敬子
- 出版社/メーカー: 日本評論社
- 発売日: 2007/06/22
- メディア: ムック
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